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姉妹都市の市長がシカゴに集合 グローバル・シティー・フォーラム盛大に開催
去る4月27日(月)から3日間にわたり、シカゴの姉妹都市を中心に海外28都市の市長・代表者が集うグローバル・シティー・フォーラムがシカゴ市において開催され、大阪市シカゴ事務所も姉妹都市の一員として参加しました。
初めて開催されるシカゴ市主催のこの会議は、各姉妹都市の代表を世界各国から招待したものであり、オリンピック誘致に向けたシカゴ市の強い意気込みを感じさせました。
初日は、タウンミーティングということで、2000人の一般来場者の前で28都市の代表が壇上に並び、経済危機からの回復というテーマで、デイリー市長と有識者とのディスカッションの後、参加各都市の事例を紹介しました。また、その後の基調講演にはバイデン副大統領が駆けつけ、経済危機における米国の取り組み状況等についてスピーチを行いました。
また初日の午後は、大勢のプレスを集めて記者発表を行い、この会議の意義等についてデイリー市長と参加代表都市の市長から説明が行われました。その後、シカゴ市が誇る緊急センターである911センターの視察を行い、危機管理に関する最先端の取り組みの一端が紹介されました。
2日目は、ラウンドテーブル方式による非公開の会議で、午前中は持続可能な社会構築ということで環境施策を中心に、午後からは人材への投資ということで教育施策を中心に話し合われました。両トピックとも各都市にとって関心の高いテーマで、有識者の基調講演による問題提起の後、参加各都市が取り組んでいる課題、今後の長期的展望等について情報交換が行われました。
また会議の冒頭では、新たな姉妹都市の提携調印式が執り行われ、シカゴ市の28番目の姉妹都市としてコロンビアの首都であるボゴタが誕生しました。
3日目は、今後の方向性について話し合われ、公共交通、環境など、各々の都市が今後取り上げて欲しいテーマについて提案し、デイリー市長からグローバル社会における各都市の連携、情報共有の重要性についてコメントがありました。
3日間を通じて、昼食、夕食会場にはフィールド・ミュージアムやミレニアム・パークなどシカゴ市が誇る各施設をふんだんに利用し、シカゴの素晴らしさを参加者に堪能してもらうということに力点を置きながら、海外主要都市にオリンピック開催に向けた国際都市シカゴをアピールする絶好の機会となったようです。また、バイデン副大統領のみならず、最終日のレセプションでは中国国務院から陳商務部長を招き、シカゴ市の政治的力量も併せてアピールされていたのが印象的でした。
今回、市長が所用で欠席のため、その代理として参加したわけですが、各々の場面で登場されるシカゴ各界の代表の方と交流する機会に恵まれたのは、今後の活動にプラスになるばかりでなく、社会体制、経済状況、都市インフラ整備状況など異なる背景を有する主要都市の代表の方々と情報交換するのは非常に有意義かつ貴重な機会で、グローバル社会における都市間連携の重要性を再認識した次第です。
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