去る4月15~16日、マサチューセッツ州ボストンのハインズコンベンションセンターにて「ロボビジネス2009 カンファレンス&エキスポ」が開催され、大阪市は5年連続でプロモーションブース設置を行いました
この不況の中、ロボット業界も厳しい状況にありますが、40社弱が出展し、各々のロボットを披露し、自社製品のアピールをしていました。当事務所もサポートプログラムや、大阪のロボット産業などについてアピールし、たくさんの問い合わせを受けました。例年に比べ件数は少なめでしたが、内容は具体的で真剣な問い合わせが多いのが印象的でした。
また16日の午後には、大阪市のアドバイザーを自認するクモテック社社長のマット・フィッシャー氏の講演もあり、現在のロボット市場の動向や、「ナレッジ・キャピタル」事業の詳細、日本への進出についても言及されました。特に市場動向については、氏は冷静に状況を分析しており、需要と供給の関係を例にとり、現在のロボット市場の問題点について説明をされました。そして日本への進出を考慮に入れているならば、大阪が最適なロケーションであることは疑う余地がなく、大阪市とJETROのサポートを受けるべきとアドバイスをしていました。
今回の出展を通じて、不況下においても出展を続けることにより「ロボットシティ大阪」を強くアピールし、今後経済状況が好転したときには、必ずや大阪とのビジネスが生まれるものと確信しました。